この記事は2012年 3月 16日に「なめんなよアフィリエイト!」に掲載した記事です。

私が本格的にアフィリエイトを始めたのは2010年の1月からです。でも、それより前からアフィリエイトに興味があって、いろいろと知識をかじっていました。

正直、アフィリエイトを専業でやろうと決めたとき、私にはけっこう自信がありました。自信を持つことは決して悪いことではないのですが、なめてかかると失敗します。

というのも、私はサラリーマン時代に会社のホームページ運営にかかわったり、自社の商品や技術をネットで販売する仕事をしていたのです。毎月の売り上げが何百万円もありました。

それはアフィリエイトではなかったけど、ネットで商売するのは同じだろうと思っていました。自分の情報発信力にうぬぼれていたのですね。

アフィリエイトを始めて2年経った今思えば、サラリーマン時代は会社の看板で商売をしていました。どんなに自分の情報発信力に自信があっても、それは会社の看板の上に成り立つ自信だったのです。

個人でやるアフィリエイトに看板はありません。すべてはゼロから築いていかなければなりません。そのとき、なまじ会社の看板で成功体験を持っているとじゃまになります。色んな意味でマイナスに働くことがあるのです。

アフィリエイトをなめてかかってしまう、それも弊害のひとつだと思います。

「おかしい、こんなはずじゃない!」

やがて自信はくずれ、あせりと不安が生まれてきます。早く過去の成功体験を忘れ、初心に戻ることが大事なのですね。でも、なかなかそれができません。

アフィリエイトをなめてかかっていたら、いつまでたっても稼げるようにはなりません。なめてはいけないのですが、かといって必要以上に難しく考えるのもダメです。ここのさじ加減が難しいのですが、根拠のない自信が必要な場面もあります。

アフィリエイトとは、個人事業なのです。すべての責任は自分にあります。サラリーマン根性では絶対に成立しません。そこが面白くもあり、孤独なところでもあります。