ある脱サラアフィリエイトのサイトを見ていたら、こんなことが書かれていました。

「サラリーマン時代の悪いくせで、アフィリエイトを型にはめて見ている。もっと自由な発想でやらないと。」

また、こうも書いていました。

「当たり前のものを作ったって売れるはずがない。」

さて、あなたはどう思いますか?

 

◇型にはめまくりのアフィリエイト

実は私のアフィリエイトは型にはめまくりです。しかも仕事のやり方はサラリーマン時代の方法そのままです。

これこそが脱サラアフィリエイターの強みだと思っています。

ただし、どんな型を使うか、それは慎重に考え抜いて使います。また、一度使い始めた型も都度更新、改善を続けます。

現在私は20を超えるアフィリエイトサイトを運営していますが、基本的なサイト構成、記事の書き方、アフィリエイトリンクの貼り方、どれも型通りです。

先のアフィリエイターさんが、「型にはまらず自由に」と書かれているのがどんな意味か分かりませんが、発想の自由度や展開の広さは確かに重要です。

「こうでなくちゃダメ!」

とか、

「絶対にこうあるべき!」

なんて勝手に決めてアフィリエイトを狭くとらえるのは間違いです。その意味では確かに「型にはまった思考」は禁物です。

でも、自分にあった仕事の型、フォーマットを作り出していくこともまた大事です。

なぜなら、複数のサイトを同時運営する上で、最小工数で最大品質を実現できるからです。

早い話、自分が苦労して稼げるようになったサイトは、それなりに成功要素が詰まっているはずです。

ならばその成功要素を横展開、他のサイトに応用しない手はありません。

何が成功要因だったのか?どこがユーザーに評価されたのか?

それをしっかり把握して、自分なりの型を作り上げていく。これが大事ですね。

ただし、その型も時間と共に鮮度が落ち、新しい発想を加える必要が出てきます。これはどんな型でも必ずそうなります。

その更新、改善のタイミングを見極める必要があります。

 

◇「当たり前のものを徹底的に作る」

「当たり前のものを作っても売れない。」

先のアフィリエイターさんはそうも書いています。

何も特徴がない、他のサイトと差別化されていないコピペだらけの記事。

こんなサイトでは絶対に売れません。

「当たり前」という意味が「安易なもの」、「楽して作ったもの」という意味ならその通りだと私も思います。

しかし、何も「特別なもの」を作る必要はありません。

私が作っているアフィリエイトサイトは「当たり前のもの」ばかりです。

でもありがたいことに稼げています。

ただし、私の言う「当たり前のもの」とは、「ユーザーが当たり前に求めるもの」です。

すなわち、ユーザー目線で作った「当たり前のもの」です。

自分がアフィリエイトサイトでどんな記事を用意するか、記事の内容や見せ方を決めるとき、最も大事なことはユーザー目線です。

私はこれを顧客起点と呼んでいますが、サラリーマン時代からの発想です。

「当たり前のもの」を作るのに、手を抜かない、根気よく続ける。

言うのは簡単ですが、実行するのは難しいです。

ある意味、平凡なそれこそ当たり前のことなのですが、この当たり前のことがやれる人はそうそういません。

型にはまったやり方で、コツコツと平凡な当たり前のことをやり続ける。

すると、段々とユーザーの信頼が集まるようになり、サイトの価値が上がっていきます。自然とそうなります。

長い時間はかかるかも知れませんが、確実に評価されるようになります。

「型にはまる」「当たり前のものを作る」

まさに私のアフィリエイターとしての7年間はこの2つがキーワードだった気がします。