アフィリエイトで記事を増やすことは絶対に必要なことです。
でも、そうそういつも記事のネタがあるとは限りません。
「今日は何を書こうか・・・」
そんなネタに困る時だってあります。
さて、こんな時、あなたはどうしていますか?
◇ネタに困ったとき、最悪の対応
「しょうがない、今日はこの辺でごまかすか。」
これが最悪の対応です。
面白い記事、有益な記事のネタがなくて、何となく文字数稼ぎのどうでもいいような記事を書いてしまうこと、これが最悪です。
特にまずいのは過去記事の焼き直しです。
『記事は書かない方がいい』という話でもご紹介しましたが、同一サイトの重複記事、サイト間重複記事はGoogleさんの評価を下げます。
そんな重複記事なら書かない方がずっとましです。
というよりも書いてはいけません。
では、どうしてもネタに困ったときはどうするか?
ここが問題です。
◇書くのをやめて、調査に専念する
記事のネタに困ったら、取りあえず書くことをいったん止めます。
どうしても書かなければと焦る気持ちは必ず失敗につながります。あまり気のりのしない、どうでもいいような記事はユーザーにとっても役に立ちません。
たまたまその記事だけを初めて読んだユーザーがいたら、もう二度とあなたのサイトに来てもらえないかも知れません。
繰り返しますが、自分でイマイチだと思う記事は絶対に書かない方がいいです。
そんな時は書くことよりもネタの調査に専念します。
「これだ!これで記事を書こう!」
と思えるネタを探すのです。
そもそもアフィリエイト記事のネタは日頃から収集しておかないとすぐにネタ切れになります。
理想を言えばネタは切れる前に補充するのが望ましいです。
ネタ補充の方法は色々あるでしょうが、私の場合は本当にネタ切れで困ったら図書館へ行きます。
平日の図書館はすいてるので、ゆっくり使えます。図書館で腰をすえてネタを探します。
本を読む、というより本を検索する、といった感覚です。自分のサイトと関連がありそうな本を片っ端から見ていきます。
まずはタイトル、次は目次を見ます。そこで使えそうな目次を見つけたらザッと読んでみて、更に使えるかどうか判断します。
使えそうと思えばその本を借ります。
私の最寄りの市立図書館は一度に5冊まで借りることが出来ます。本探しで候補を10冊くらい選んだら、その中から5冊に絞り込んで借ります。
この作業でまずはネタに困ることはありません。時間は2,3時間かかりますが、後の作業の効率を思えば大した時間ではありません。
それにこの作業をやると最低でもネタを5つは見つけることが出来ます。うまくいけば10個くらい見つかることもあり、ネタ探しに悩むことがありません。
記事は書く時間よりも前段階の準備時間の方がずっとかかるものです。そうしないといい記事は書けません。
ネタ探しの労力、時間、手間を惜しんではいけません。ネタ探しにこそエネルギーを使って下さい。
記事のネタがない時は書くのを中断、ネタ探しに専念する!
- 投稿タグ
- ネタ切れ