昨日、大きな順位変動がありました。

一夜明けて、更に調べてみました。

そこで今回の順位変動には大きな特徴があることを見つけました。

それは・・・

 

◇下降したサイト、上昇したサイト

当サイトで数日前に、『Googleさんがまたしても・・・』という記事を書きました。

これは、『日本語検索の品質向上に向けて』(Googleウェブマスター向け公式ブログ)こに発表を受けての記事でした。

そして昨日の順位変動に戻るのですが、やはりgoogleの意向が強く反映された結果であると言えます。

私がそう思った理由を述べます。

私は健康関連サイトを運営しているのですが、当然記事の中には健康情報、医療情報がたくさん出てきます。

私としては信頼性の高い記事を提供している積りですが、やはり先の「まとめサイト・キュレーションサイト問題」が影響しています。

いい加減な健康情報、医療情報を垂れ流し、ユーザーに不利益をもたらすサイトを駆除しようとする狙いです。

しかし当初から言われていたように、いったいどんな基準で「いい加減なサイト」と「有益なサイト」を見分けるのか?

そこが全く不明でした。

でも今回の順位変動の結果を見ると、その答の一部が見えてきます。

それは、「個人の運営サイト」が検索順位の上位から消えていることです。

むろん、個人サイトがいい加減で、法人サイトが有益だとは限りません。まさにこの問題のきっかけになったのはDeNAという法人が運営するサイトです。

しかし、個人サイトの多くに同様の問題を抱えたサイトが存在していたことも間違いありません。

今回、私が運営するサイトで狙っている健康関連キーワードでは、検索順位上位20の中に個人サイトは私を入れて2つしかありません。

後は全て公的サイト、公共サイト、大手の医療サイトばかりです。

完全に個人サイトが締め出されています。

考えてみれば、記事の内容から自動的に「いい加減」か「有益」かを判断することは難しく、その判断を運営者の属性、素性に求めることはあり得ると思います。

 

◇今後のアフィリエイトサイトはどうなる?

さて、今後のアフィリエイトサイトはどうなるのでしょうか?

恐らく、googleから見た評価の低いサイトは健康関連に限らず、どの分野でも同じように波及するでしょう。

従ってアフィリエイトサイトは今以上に専門性や信頼性を問われることになります。

個人の運営でありながら、完全に法人や公的サイトと競合することになります。

個人のアフィリエイターが戦うのは個人のアフィリエイターではなく法人であったり公的機関なのです。

これは普通に考えると勝ち目はありません。戦力が違い過ぎるし、どこまでいっても個人は個人です。

しかし、そう悲観することもありません。アフィリエイターが生き残る道はあります。

それは、個人のアフィリエイターしか情報発信出来ないネタ、しかもそれがユーザーにとって役立つネタ、そんなネタを書き続けることです。

簡単なことではありませんが、それしか生き残る道はないように思います。

今回、私の運営サイトは大きくアクセスを減らしましたが、それでもサイトの実力から見れば適正か、まだバブル気味です。

個人サイトでありながら、国や地方自治体、大手法人と対等以上に渡り合っています。

それは8年間に及ぶ正確な情報収集、情報発信がユーザーに評価されているからだと思います。

個人ならではの目線を忘れず、ユーザーの立場に立った記事を書いてきたからだと思います。

すっかり言い古されて新鮮味がないですが、やはり最高にして最強のSEO対策は「ユーザー本位」の発想なのです。

アフィリエイトのすそ野はどんどん広がっていますが、高い頂きまで上り詰めることが出来るアフィリエイターはほんの一握り、この現状は更に厳しくなるように思います。

私のアフィリエイト収入も今回の変動でいったんは下がりますが、少し長い時間をかけて新たな付加価値の提供を図ることで巻き返したいと思っています。